チームの可能性を信じて！vol.3

場所を移動して第三試合は日刊春季大会3回戦が行われました

本日、三試合目のお相手は星置レッドソックスさん

この年代での対戦は初めてとなります

試合前の円陣を組んで選手達は再度、気持ちを入れ替えます

先攻のアカシアーズはももたろうの２塁打を皮切りに

そうたのタイムリーヒットであっという間に先取点をGETします

しかし初回チャンスの場面でスクイズを失敗してしまい点はこの１点のみ

守るアカシアーズの先発ピッチャーは第二試合に引き続きりくとが投げます

連投の疲れもありましたがるみなのファインプレーもあり無事に無失点に抑えます

2回の攻撃ではるうががヒットで出塁すると

またまた、1,2番コンビの攻撃で追加点をGETします

3回の攻撃にはかいせいにもヒットが飛び出し押せ押せムードでしたが...

大事な場面でスクイズを外され追加点を挙げることができず

次の回の相手の攻撃の際には打球が塁審に当たってタイムリーヒットになってしまう不運な展開で遂に同点とされてしまいます

4回のアカシアーズの攻撃も無得点に抑えられると中継ぎにはそうたが投げます

嫌なムードを断ち切るピッチングで相手にヒットを許さず無失点に抑えます

そのまま最終回を迎えると試合は大きく動きます

フォアボールのそうた、とおきがヒットで出塁すると

りくとのタイムリーでまず1点

極め付けはかんたろうの走者一掃の２塁打で大量点を奪います

最終回の相手の攻撃もホームランを打たれはしたものの最小失点に抑え

結果は

5対3の勝ち

2度のスクイズ失敗はありましたが投打のかみ合った見事な戦いぶりでした

ブロック優勝まではあと２つ

チームの可能性を信じて勝ち上がれ！山鼻アカシアーズ